DJ MITSU THE BEATS, HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなるHIP HOPアーティスト。JAZZY SPORT所属。仙台在住。 1996年に結成。2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。その1年後、日本のHIP HOP CLASSICSの1つと名高い名曲『雪の革命』収録した1st Album「3 MEN ON WAX」をリリース。以来約10年で4枚のアルバムをリリースをしている。 時代とリンクしながらも譲らない曲制作と評価が高いライブパフォーマンスを武器に着実にファンを獲得している。2011年、デビューから10周年を迎える彼らは5枚目のアルバム制作に着手。今秋リリース予定。 3月11日の東日本大震災を受けて急遽チャリティーソング「うぶこえ」を4月29日に配信リリース。仙台で被災した彼らの目線で綴ったメッセージに、注目が集まっている。
日本はもとい世界へと羽ばたいた音楽家達も数多く在住するその街で生まれ育ったBESHALISTもまた、当たり前のようにHIPHOPの虜に。 ここ日本だけでも多種多様なスタイルのHIPHOPがひしめき合う中で敢えて特筆しておきたい彼のウリ、それは最も基本とされるフロウと自身でこしらえるビートである。 BESHALISTの作り出すそのループはシンプルでどこか懐かしさを感じさせながらも枯れる事のない鮮度と奥深い中毒性を持ち合わせ、そんなビートを鳴らせば彼は小気味の良いフロウで次々とシャープな韻を絡ませ、なんとも心地よいリズムを奏でて魅せる。 BLACK MUSICに対する敬意を、独自の解釈と手法でまとめあげるLIVEでのアプローチもどこか人とは少し違う仕上がりで各地で定評を獲得。 2010年9月には遂に1st ALBUM“VICTIM OF THE SOUNDS”をGalactico Recordsよりリリース。 HUNGER(GAGLE),ALI-KICK(ROMANCREW),B-BANDJ(瘋癲),NAOKI(ROTTENGRAFFTY),MIKI TAMAKIといった強者たちをゲストに迎えながらも彼のカラーを見事に落とし込み“不変さの追求”のひとつの答えを彼なりに提示したそのアルバムはラップ・ビート共に同業者、リスナーから大絶賛され多くの人を魅了した。 現在2nd ALBUM絶賛製作中。
2010年9月より月イチにて京都北白川の太鼓バーVIVA LA MUSICA!でキューバナイト「Musica Cubana」をDJ KeeBoと共に開催。ライブにDJにフライヤーまで担当。 キューバ繋がりの太鼓叩き4人でアフロキューバンバンド「Quarteto de la Rumba」結成。 バタ・ドラムをメインにルンバなど歌と太鼓と踊りから成る音楽を奏でる。 2011年4月、トリニダードからSteel Pan奏者 Earl Brooks氏を招き 「SOFT meets Earl Brooks」として京都、東京2カ所公演。(JUZU a.k.a MOOCHYプロデュース)。 2011年7月 チェ・ゲバラ氏の実娘 アレイダ・ゲバラ女史の京都講演のアフターパーティーをオーガナイズ&「Quarteto de la Rumba」「Corazon del mejor」で出演。