Tommy Guerrero トミー・ゲレロ 80年代に伝説のスケートボード・チーム Bones Brigade最年少メンバーとして彗星の如くストリート・シーンに登場。1st Album『Loose Grooves & Bastard Blues』を'98年にリリース。'00年には2nd Album『A LITTLE BIT OF SOMETHIN'』リリース。'03年には3th Album『Soul Food Taqueria』をリリース。'05年にE.P.『Year of the Monkey』リリース。そして、Ray Barbeeらとバンド"BLKTOP PROJECT"を結成、'05年にミニ・アルバムをリリースする。'06年には4th Album『from the soil to the soul』をリリース。'07年、1stアルバムの空気感を'07年版に再現した5th Album『Return Of The Bastard』をリリース。'09年にはtg風スピリチャルジャズ・アルバム『lifeboats and follies』をリリース。'10年にはtg流コンセプト・アルバム『Living Dirt』リリース。心地よいギターのアンサンブルとグルー ヴ感溢れるリズムが重なりあい、一聴穏やかな中にエッジーな研ぎ澄まされた感覚を刻み込むtgの音楽は、自身の充実した歴史にも裏打ちされた、誰にも真似 ることのできない唯一無二の音楽である。 <http://www.tommyguerrero.com> <http://www.rushproductionmusic.com/>
Ray Barbee レイ・バービー トミー・ゲレロの盟友であり、現役のプロ・スケーターでもあるレイ・バービー。'01年"galaxia(ギャラクシア)"からデビューEP『トライアンファント・プロセッション』をリリースすることになる。'05年2月に行われた第一回"THE GREENROOM FESTIVAL"に出演、3月には、サーフィン映画金字塔『スプラウト』のサウンドトラックに3曲提供、そして同年7月にファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』をリリース。更に同年12月には、『スプラウト』のサウンドトラックでのセッションがきっかけとなり、トミー・ゲレロ、マット・ロドリゲス、チャック・トリースの4人によるスペシャル・プロジェクト"BLKTOP PROJECT"として8曲入のミニ・アルバムをリリースした。'07年3月には"galaxia(ギャラクシア)"入魂の新人ザ・マットソン・ツーとの共作盤『レイ・バービー・ミーツ・ザ・マットソン・ツー』をリリース、その後スタジオ・コースト、渋谷DUOなど日本ツアーを行い高い評価を得た。09年3月にはBLKTOP PROJECTの1st Albumを"lane change"をリリースする。
Matt Rodriguez マット・ロドリゲス 自身のスケートボードブランド、I-PATHのメンバーとして、現在もプロのスケードボーダーとして活躍中のマット・ロドリゲス。トミー・ゲレロやレイ・バービーらと同じく、10代の頃からプロボーダーとして活動をする傍ら、音楽に熱中し、自ら音楽を作り続けている。スプラウトのサウンドトラックに、このThe Blacktop Projectのメンバーで参加。
DJ MITSU THE BEATS, HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなるHIP HOPアーティスト。JAZZY SPORT所属。仙台在住。 1996年に結成。2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。その1年後、日本のHIP HOP CLASSICSの1つと名高い名曲『雪の革命』収録した1st Album「3 MEN ON WAX」をリリース。以来約10年で4枚のアルバムをリリースをしている。 時代とリンクしながらも譲らない曲制作と評価が高いライブパフォーマンスを武器に着実にファンを獲得している。2011年、デビューから10周年を迎える彼らは5枚目のアルバム制作に着手。今秋リリース予定。 3月11日の東日本大震災を受けて急遽チャリティーソング「うぶこえ」を4月29日に配信リリース。仙台で被災した彼らの目線で綴ったメッセージに、注目が集まっている。
日本はもとい世界へと羽ばたいた音楽家達も数多く在住するその街で生まれ育ったBESHALISTもまた、当たり前のようにHIPHOPの虜に。 ここ日本だけでも多種多様なスタイルのHIPHOPがひしめき合う中で敢えて特筆しておきたい彼のウリ、それは最も基本とされるフロウと自身でこしらえるビートである。 BESHALISTの作り出すそのループはシンプルでどこか懐かしさを感じさせながらも枯れる事のない鮮度と奥深い中毒性を持ち合わせ、そんなビートを鳴らせば彼は小気味の良いフロウで次々とシャープな韻を絡ませ、なんとも心地よいリズムを奏でて魅せる。 BLACK MUSICに対する敬意を、独自の解釈と手法でまとめあげるLIVEでのアプローチもどこか人とは少し違う仕上がりで各地で定評を獲得。 2010年9月には遂に1st ALBUM“VICTIM OF THE SOUNDS”をGalactico Recordsよりリリース。 HUNGER(GAGLE),ALI-KICK(ROMANCREW),B-BANDJ(瘋癲),NAOKI(ROTTENGRAFFTY),MIKI TAMAKIといった強者たちをゲストに迎えながらも彼のカラーを見事に落とし込み“不変さの追求”のひとつの答えを彼なりに提示したそのアルバムはラップ・ビート共に同業者、リスナーから大絶賛され多くの人を魅了した。 現在2nd ALBUM絶賛製作中。
2010年9月より月イチにて京都北白川の太鼓バーVIVA LA MUSICA!でキューバナイト「Musica Cubana」をDJ KeeBoと共に開催。ライブにDJにフライヤーまで担当。 キューバ繋がりの太鼓叩き4人でアフロキューバンバンド「Quarteto de la Rumba」結成。 バタ・ドラムをメインにルンバなど歌と太鼓と踊りから成る音楽を奏でる。 2011年4月、トリニダードからSteel Pan奏者 Earl Brooks氏を招き 「SOFT meets Earl Brooks」として京都、東京2カ所公演。(JUZU a.k.a MOOCHYプロデュース)。 2011年7月 チェ・ゲバラ氏の実娘 アレイダ・ゲバラ女史の京都講演のアフターパーティーをオーガナイズ&「Quarteto de la Rumba」「Corazon del mejor」で出演。
5日に大阪で開催される The North Face Cup 2011 大阪大会の前夜祭も兼ねてDJとしてツアーに参加しているMasaya Fantasista(Jazzy Sport)とDJ CHOKU (Jazzy Sport盛岡)も参戦。 そのmixにはコアなファンが多いDJ CHOKUが西日本で聞けるのもレア!
4日前夜祭、5日『 pyung-pyung日和 』 両日共にお越し頂いた方にDJ Mitsu the Beats & DJ Mu-r によるここでしか手に入らない限定MIX CDをプレゼント!!
出演者 プロフィール :
DJ Mu-R(GAGLE / JAZZY SPORT) 仙台のヒップホップチーム【GAGLE】のDJ担当。 Jazzy Sport所属。自分の原点(90'S HIP HOP)を大切にしながらも、常に新しいもの(All Good Music)を提示するプレイスタイルは、ヒップホップファンだけに留まらず多くの耳の肥えたリスナーを虜にしている。GAGLEの作品で聞ける切れと深みを併せ持つスクラッチ、“世界最高峰のライブDJ”と称される完璧なステージング・スキルも大いに評価されている。 また地元仙台で行われている最重要DJパーティー『Sound Maneuvers』@ADD (毎月第二金曜)も主宰している。また、数多くのMIX作品もリリースしている。独特な曲のセレクト、人間味溢れるグルーヴィーなミックス、迫力ある二枚使い&味のあるいぶし銀なスクラッチで、毎回オリジナルDJ Mu-Rワールドを構築し、多くの音楽ファンから高い評価を受けている。
DJ GERHUN(松竹梅レコーズ) 「繋がりから生まれるアイデアを形にする音楽ラボ」松竹梅レコーズ社長。過去に4幕構成という異色のMIX TAPE「胎内Groove!?」、日本とアメリカ以外のラップ音源のみで制作した大胆不敵なMIX CD「UMA」etcをリリース。2010年には松竹梅プレミアムぽよん巡業にて全国7箇所を行脚。2011年、「MONO × MOKEY」のアルバムをプロデュース。そして更なるステージへ...!??ヒップホップユニットGAGLEのメインMCでもある。ぽよん。 http://www.showtikubai.com http://www.gagle.jp http://twitter.com/HUNGER3
Masaya Fantasista (jazzy sport / breakthrough / physical sound sport / Tettory BLK) Jazzy Sport主宰。ポーランドにて生をうける。横須賀育ち。感覚はパーフェクトにフリー、そしてB-Boyスタンスであり、愛があふれる音楽を中心とした様々な物への情熱に溢れる。(短い場合はここまでで可) 幼少のころに始めたピアノで音楽に目覚め、後に両親の影響でジャズに没頭。同時に、愛聴するジャズと90年代初頭のヒップホップに共通点を見出し、ヒップホップに没頭。以降様々な音楽にどっぷりと。大学時代の4年間を盛岡の老舗クラブDJ BAR DAIでスタッフ兼DJとして過ごし帰京後日本のダンス/ストリート・ミュージックの老舗レーベル「ファイルレコード」に数年勤務。2001年Jazzy Sport立ち上げ以降 DJ mitsu the beats、cro-magnonのプロデュースをはじめ、ライムスターのDJ JIN, ladi dadi, freedom chickenとのproduce / DJ unit "breaklthrough"、ladi dadiとエンジニアokuda SpaとのPhysical Sound Sportやgrooveman SpotとのTettory BLK等、こなせるポジションは多い。DJとしても2009年4月には4度目となるヨーロッパツアーにて10カ国を行脚。スポーツ方面では2006年夏にはadidas主催のフットサル大会の国内大会で優勝し、日本代表チームの一員として世界大会に出場し準優勝。スキーブランドVector Glideとのコラボツアーやクライミング日本選手権でのDJ活動等、山岳スポーツシーンの振興にも力を注ぐクリエイティブアスリート。
DJ CHOKU 2002年1月、お客さんの滞在時間日本一のレコード屋を目指し、盛岡市内を流れる一級河川「中津川」沿いにJAZZYSPORT MUSIC SHOPをOPEN! マイペース過ぎる接客とオリジナルのセレクションで中毒者は地味に増えている。 平行して、ラヂオ番組、パーティーの企画、DJing、ノック部、登山部、クライミング部。ジャジースポートアパレルのデザインなどなど守備範囲は広い! 最近では日本の冬フェスとして定着しつつある「APPI JAZZYSPORT」の大会委員長として身体と頭をフル稼働して頑張っています。 新しい音楽を想像する人達、そしてルーツミュージックを支えた偉人達に最大限の敬意を払いながらDJing!! 「あらゆる人の右脳を刺激し、人と人を繋げて行く」をスローガンに2011年も 色んな場所に出没予定!よろしくお願いしマ~ス。