
【 MAIKO KISHI Snow→Spring Tour 2013 Vol.1 feat.北山ゆう子(Drum/Vibraphone)】
2013.2.21(木)@ KAKEGAWAKAKEGAWA1番地(静岡県掛川市)
Open;19:00 / Start;20:00 End;22:00
Music Charge :2,500yen + 1Drink order 500yen
Live;
岸眞衣子 feat.北山ゆう子(Drum/vibraphone)
パードン木村
【プロフィール】

●岸眞衣子
1998年LONDONでのレコーディングセッションをきっかけに結成されたバンド「Magnolia」のVocalとして音楽活動をスタートする。 これまでに2枚のミニアルバム、1枚のフルアルバムをリリース。2005年 日本で初の開催となった、海、サーフィンをテーマにアート、ムービー、ミュージックが 科学反応を起こしたフェスティバル ”GreenRoomFestival'05”に出演。同年『SURF ROCK TRIP-after greenroom festival』と銘うったBIG TOURを 盟友KEISONやCaravanと共に決行。この伝説のツアーの企画、制作、運営者として奮闘し、全国3ヶ月の シンボルとなったシルバーバスでのロングツアーを成功に納める。この頃から、サマーソニック、ライジングサンロックフェスティバルなど 夏の大型フェスにも出演を果たす。2006年、フジロックフェスティバル Field Of Heavenでの初ステージ、 ライジングサンの2年連続出演も果たした後、 同年の秋のツアーを最後に走り続けたバンドは活動休止宣言をする。
充電中の2007年、FM横浜にて1時間番組、Greenroom Festivalのオフィシャルプログラムのパーソナリティーをつとめ、 ファンからの活動再開切願の声が溢れ出す中 2008年Vocal岸真衣子(mai)は初のソロプロジェクトを始動させた。Magnoliaのバンドサウンドとは一味違った、サウンドコラージュの重なり合った浮遊感を表現している。 2001年にナチュラルカラミティーの森修二とともにリリースしたアルバム「UMAUMA」の活動がきっかけ にもなり、ここ数年バンド活動の傍らで、楽器や理論を意識しない、キャンバスに絵を描くような 多重録音を録りだめてきた。本人曰く、昔、アートスクールで油絵やドローイングや彫刻をやっていたようにギターやベースや鍵盤や楽器という道具にこだわらず、音の出る物全てをサンプリングして音と云う物語を 創っていると言う。サウンドパートナーに ex.ナチュラルカラミティーHONOULUのクニ杉本を迎え'09アースデイ東京、フジロックフェスティバルの出演を果たし 同年8/5初のソロアルバム『Kirie』をリリース。2011年3/28 黎明期 のvisvimを支えた永直樹の主催するAUDIO ARTS RECORDINGSよりコラボインストアルバムリリース。2012年夏、6年の休止からMagnolia再始動!フジロックに再出演を果たす。
http://www.kishimaiko.com
http://www.deep-orange.jp/magnolia

●北山ゆう子
ドラム担当。
大学のサークルバンドで、インディレーベルから運良くCDデビュー。
卒業後、曽我部恵一、キセルなどのサポートドラマーとなり現在に至る。
長久保寛之(g)、伊賀航(b)らとともにlakeというバンドでも活動している。
引っ込み思案で内弁慶。

●パードン木村 < Synthesizer, Electronics, Producer, Engineer, etc >
1964年東京生まれ。
1999年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』(P- VINE)でデビュー。
2001年2作目『OCEAN SURFER COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』(MUSIC MINE)、『Frozen Hawaii(bonjour)
2002年リトル・テンポ の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』(Lastrum)
DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』(MUSIC MINE)
二見裕志、塚本サイコ、山崎ごう、とのユニットVIDO『INN』(bonjour)
2004年3作目『SILLY WAKE』(trieight)をパーソ ナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』(trieight)
2012年PARDON KIMURA & DRUMMERS 『G.E.P Good Enough Pocket』(Tuff Beats)
ソロ活動の他にHONZI、HAKASE-Sun、スパンクハッピー、菊地成孔、野宮真貴、中野裕之、宇川直宏、テ イトウワ、一十三十一、UA、大友良英の作品に参加。
映像作家 Zach Liebermanとのコラボレーション『Drawn』は第10回文化庁メディア芸術祭の優秀作品として紹介される。
プロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、与世山澄子 、今野英明、マイク眞木meets 高田 漣、Kazz、Peace-K、児玉奈央,ラキタなど。
映画の音響効果として、『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督など。
菊地成孔DUB SEPTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア、シンセプレーヤー。
http://www.pardonkimura.com/
【お問い合わせ】
KAKEGAWAKAKEGAWA1番地
〒436-0093 静岡県掛川市連雀4-5
0537-24-3199(15:00~23:00 火曜日定休日)
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協力:下村音響株式会社